2021.05.01

動物病院ホームページや採用サイトの写真は、カメラマンを入れて準備した方がいい、というお話し

こんにちは、株式会社HUMOの高濱です。
今日は、動物病院さんが以外と気づいていない「写真」の重要性についてお話しします。

ホームページのイメージはほぼ写真で決まる

最近のホームページは、サイトを開くと表示されるスペース(ファーストビューと言います)に、写真をドーンと大きく載せるケースが多く、弊社でもそのように作ることが多いです。

例:ミズノ動物クリニックさんの動物病院サイト
https://mizuno-vet.com/

なぜこのように作成するかというと、写真がテキストよりも圧倒的に情報量が多いからなんですね。

そもそも病院や先生の雰囲気はどうしても写真でないと伝えられないため、写真を準備してください、という話になるのですが、まれに「カメラマンを呼ぶ費用がもったいない」「院内スタッフで撮影できる人がいるから」と、お金をかけてカメラマンに撮影してもらうのが難しいことがあります。

もちろんご予算の都合があるため、弊社では「必ずカメラマンを呼んでください」とはお伝えできませんが、正直なところ、心の中では、「カメラマンは必ず入れた方がいい」と思っています。

実は以前、ある動物病院さんで、院内で撮影を趣味にしている方がいるから、というので、撮影をお願いしたところ、、、、詳しくは触れませんが、サイトに使える写真が殆ど無かったことがありました。結局その後に、カメラマンを入れることにはなりましたが。。


弊社では、写真撮影の際は、毎回プロのカメラマンにお願いしているのですが、当たり前ですが、カメラマンは撮影を仕事にしているので、クオリティが圧倒的に違います。また、弊社でお願いしているカメラマンは動物病院での撮影の経験が多いため、何をどのように撮ったら良いのかを理解してくださっているので、撮影が非常にスムーズです。

また、仕事柄、納品の前には色合いを調整してくださるので、出てくる写真は一流です。

特に、ご自身の病院が古くなったりで撮影に自信がない、という場合ほど、カメラマンの力を借りた方が良いと思っています。

良い写真は、長い間いろんな場面で使える

弊社がホームページを作る際には、9割以上の割合でカメラマンによる撮影を行っているのですが、サイトで使用する以外にも、パンフレットやブログなどの使用にも適します。

採用活動を行なっていらっしゃる動物病院さんであれば、定期的に病院の写真を採用サイト等にお送りされて掲載する場面があると思いますが、スタッフが撮った写真とカメラマンが撮った写真は雲泥の差です。

特に求職者は、はじめはイメージで病院の良し悪しを判断するため、見た目で損するのは避けたいところです。

院内スタッフでないと柔らかい表情が撮れない?

外部のカメラマンによる撮影だと、スタッフの表情が固くなってしまわないかと心配される方もいるのですが、カメラマンからすると、「そんなの慣れっこ」なワケです。

しょっちゅう出くわすシチュエーションで、その対策の引き出しを弊社がお願いしているカメラマンは豊富に持っています。

ぜひ、カメラマンをアサインさせてください!

最後はお願いになってしまいますが、プロのカメラマンによる写真は病院・採用サイトの印象を大きく左右するものですので、ぜひカメラマンを呼んで、良い写真を準備しましょう!


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